2011年12月12日月曜日

在イエメン日本国大使館の再開、イエメン新内閣発足について

在イエメン日本国大使館の再開
平成23年12月11日

1. 在イエメン日本国大使館は,イエメンにおける治安情勢の悪化に伴い,2011年3月16日(水曜日)より一時閉館していましたが,本12月11日(日曜日)よりサヌアの事務所において一部業務を再開しました。

2. なお,当面の間は,限定的な体制による業務の再開となるため,緊急事態を除く領事業務については,引き続き在アラブ首長国連邦日本国大使館内事務所にて行います。

3. 在イエメン日本国大使館サヌア事務所及び在アラブ首長国連邦日本国大使館内事務所の連絡先は以下のとおりです。

在イエメン日本国大使館(サヌア事務所)
所在地:Hadda Area, West of Hadda Water Distillation Factory, Sana'a, Republic of Yemen(P.O. Box 817)
電 話:国外からは(国番号967-1) 423700
ファックス:国外からは(国番号967-1) 417850又は417860

在イエメン日本国大使館(在アラブ首長国連邦日本国大使館内事務所)
所在地:Abu Dhabi, United Arab Emirates (P.O. Box 2430)
電 話:国外からは(国番号971-2)443-5696
ファックス:国外からは(国番号971-2)443-4219

4. 現在イエメンには,「退避を勧告します。渡航は延期してください。」の危険情報が発出されていますので,同国への渡航を予定している方は,目的のいかんを問わず渡航を延期してください。


イエメン新内閣発足について
平成23年12月9日

1. 12月8日(木曜日)(現地時間7日(水曜日)),アブド・ラッボ・マンスール・ハーディー・イエメン副大統領(Abdurabboh Mansur Hadi, Vice President)は,野党勢力のムハンマド・サーリム・バシンドワ元外相(Mohammed Salem Basindwa, Former Minister of Foreign Affairs)を首班とし,閣僚ポストを与野党が折半する挙国一致内閣の発足を表明しました。

2. 挙国一致内閣の発足は,先般署名された湾岸協力理事会(GCC)イニシアティブ及び同イニシアティブの実施メカニズム(実施工程表)に沿って同国が平和的な権限移譲を達成する上での重要なステップであり,我が国はこれを歓迎します。

3. 我が国としては,ハーディー副大統領及びバシンドワ新内閣の下,権限移譲プロセスが円滑に進み,同国の安定が達成されることを期待します。

4. 我が国は,今後とも,イエメンの安定のため,できる限りの協力を行っていく考えです。
(参考)経緯
(1)2011年2月から本格化したサーレハ大統領退陣要求デモによる混乱を収拾するため,4月からGCCがGCCイニシアティブ(大統領は副大統領に権限を移譲するが,訴追を免除される)への署名を大統領及び野党に働きかけ。野党は5月に署名。大統領は11月23日に署名。同日与野党は同イニシアティブの実施メカニズム(実施工程表)に署名。
(2)11月26日,ハーディー副大統領は,実施メカニズムの規定(実施メカニズム署名日から90日以内の大統領選挙実施)に従って,2012年2月21日に大統領選挙を実施する旨表明。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/danwa/23/dga_1209.html

Embassy of the Republic of Yemen, T 03-3499-7151 F3499-7837 Room# 807, Kowa 38 Bldg. 4-12-24, Nishi- Azabu, Minato-ku http://www.yemen.jp

2011年11月25日金曜日

イエメン・サレハ大統領、権限移譲案に署名 権力の座去る

毎日新聞 2011年11月24日 1時12分(最終更新 11月24日 1時51分)

イエメン・サレハ大統領、権限移譲案に署名 権力の座去る

【カイロ和田浩明】野党勢力などの退陣要求に直面しているイエメンのサレハ大統領が23日、サウジアラビアの首都リヤドを訪問、サウジが主導する湾岸協力会議(GCC)や欧米が仲介した権限移譲案に署名した。
これにより、サレハ氏は33年間維持した権力の座を降りることになった。
AFP通信などによると、サレハ大統領は22日、国連の潘基文(バン・キムン)事務総長と電話協議し、権限移譲案に署名後に治療のため米ニューヨークに向かうと述べた。事務総長が23日、記者団に語った。事務総長はさらに、サレハ氏が権限移譲後も大統領職にはとどまるとの見通しも述べた。
中東の民主化運動「アラブの春」で国家首脳が退陣に追い込まれるのは、チュニジア、エジプト、リビアに続き4人目。
複数の地元報道関係者によると、イエメンでは首都サヌア北部のハサバ地区や北方のアルハブ地区で23日も大統領派と反大統領派の戦闘が断続的に続いており、移譲案の受け入れが治安維持につながるか流動的だ。
GCC案では、サレハ氏は署名後30日以内に大統領権限をハディ副大統領に移譲。見返りとして、訴追免除と身の安全を保障される。これを受け、反大統領派も含めた新政権を樹立。サレハ氏の権限移譲後60日以内に大統領選挙が実施される。
サレハ氏はこれまで、3度にわたり調停案への署名を拒否。6月には大統領府での暗殺未遂事件で重傷を負いサウジで3カ月間治療を受けたが帰国。その後も退陣要求を拒否し続けていた。今回の突然の翻意について、地元通信社マリブ・プレスのアハメド・アヤイエド編集主幹は「反大統領派との戦闘が拡大し、大統領派が弱体化し始めたためではないか」と分析した。

毎日新聞

2011年11月7日月曜日

H23年度の叙勲者について報告(連絡)

本年度(H23年)の春・秋の叙勲で下記の元駐イエメン国日本大使の二名が瑞宝中綬章を叙勲いたしましたので報告いたします。

   平成23年度の春の叙勲:  「鹿毛純之助」氏
   平成23年度の秋の叙勲:  「秋山進」氏

ここに慎んでお祝いの報告をさせて頂きました。
今後の両氏のご活躍に期待をしたいと思っています。

また、機会があれば当協会の講演会で話をして頂く様に計画を立ててみます。(好御期待) 

簡単ですが連絡まで 

手島専務理事
日本イエメン友好協会
2011・11・3

2011年10月10日月曜日

2011年の ノーベル平和賞をイエメンの平和活動家に決定

本日の報道(TV・新聞・インターネット)で報道されたとおり本年(2011年)のノーベル平和賞はリベリアの二人の女性とイエメンの平和活動家であるMs タワックル・カルマンさんが受賞しました。 

協会としてお祝い申し上げます。おめでとうございました。

平和賞授賞理由は下記の通り。

もっとも過酷な環境の中で、「アラブの春」の前と間に、女性の権利とイエメンの民主主義と平和のための闘いで、主導的な役割を演じてきた。

               2011年10月7日の ノーベル平和賞選考委員会 発表


イエメンのタワクル・カルマンさん
10月7日(金) 18時55分-海外総合(時事通信)-写真


以上報告まで

日本・イエメン友好協会

2011年10月5日水曜日

10月1日・2日のグローバルフェスタは無事終了しました


初秋の日比谷公園で開催されたグローバルフェスタも天候に恵まれて無事終了することが出来ました。
本年は東日本大震災があり被災地域の連携の絆というテーマで開催されました。



なお、本年は元JOCVイエメン派遣の若い力の協力もあり、今までに無い賑わいで華やかなブースの運営が出来ました。





また、駐日イエメン大使館のMr.ターレック臨時代理大使よりブースの運営に対するお礼の言葉を頂いております。二日目の10月2日には臨代御夫婦でブースに立ち寄られて慰労の言葉を頂きました。
当日の写真を添付しますので参照してください。



簡単ですが報告まで

手島専務理事
日本・イエメン友好協会


PS:GFでボランティアーとしてお手伝いを頂いた会員の方々及び元JOCVの隊員の皆様有難うございました。

2011年9月22日木曜日

外務省・外務報道官談話 イエメン情勢について

平成23年9月20日

1..
9月18日(日曜日)及び19日(月曜日),イエメンの首都サヌアにて,治安部隊等のデモ隊に対する発砲により,多数の死傷者が発生しました。

2..
我が国としては,今回の衝突を含め,イエメンにおいて,これまで300人以上が死亡,多数の負傷者が出ていることに対して強い遺憾の意を表明します。我が国はイエメン政府に対し,平和的なデモに対しては抑制的な対応をとり,暴力の使用を差し控えるよう強く求めます。

3..
我が国は,イエメンが,これ以上の衝突を回避し,同国の安定を回復するため,湾岸協力理事会(GCC)仲介案が一刻も早く署名され,平和的な権限移譲が実現することを強く期待します。


【参考】

(1)2月11日(金曜日)以降,首都サヌア等でサーレハ大統領の即時退陣等を求める反政府派のデモが継続。9月18日(日曜日)及び19日(月曜日)の衝突で,少なくとも46人が死亡,数百人が負傷した模様。
(2)4月,GCCは,仲介案(大統領が辞任し副大統領に権限移譲する代わりに訴追を免除される)の署名を大統領,野党に働きかけ。大統領は,拒否(野党は署名)。
(3)6月3日,サーレハ大統領は大統領宮殿内の爆発で負傷。現在,サウジアラビアで療養中。
(4)9月12日,サーレハ大統領は,大統領令にて,GCC仲介案の実施に関し,野党と交渉し署名する権限を副大統領に付与。
(5)9月19日,最新情勢を把握し,イエメン関係者と協議するため,GCC事務局長及び国連事務総長特別顧問がサヌアに到着。


以上

2011年9月1日木曜日

グローバルフエスタの案内

H23年度のグローバルフエスタが10月1日・2日に日比谷公園で開催されます。

当協会は例年通り大使館に協力をして当日は大使館ブースを運営いたします。

会員各位には時間が許される範囲で当日の協力(お手伝い)をお願いいたします。


以上

報告まで
何か質問等が有りましたら事務局まで連絡を頂ければ幸いです。

日本・イエメン友好協会
手島 専務理事