2012年2月21日火曜日

イエメンで本日(21日)大統領選の実施

ロイター 2月21日(火)10時29分配信

[アデン/サヌア 20日 ロイター]
30年以上にわたり権力の座にあったサレハ大統領が辞任するイエメンで、21日に大統領選が行われる。選挙を前に南部アデンでは20日、投票所などで爆発があったほか、周辺を警備中の兵士が何者かに銃撃されて死亡する事件が発生した。

カフタン内相は、選挙に向けて首都サヌアでは厳戒態勢が敷かれているが、国際武装組織アルカイダが勢力を保つ南部アビヤンでは、何らかの攻撃は避けられないとの見方を示した。

アデンの投票所の爆発では、負傷者は出ていないという。

また、南部のダラアでは、選挙に反対するデモ隊に部隊が発砲し、デモの主催者によると、参加者1人が死亡、9人が負傷した。当局側は、抗議活動が許可を得ずに行われ、デモ隊が兵士に発砲したとしている。

このほか、東部ハドラマウトでも武装集団が投票所を襲撃し、地元当局者によると、1人が死亡。南部ラヘジでは、治安部隊が爆発物を保有していたアルカイダ系メンバー3人を逮捕したという。

デモ弾圧に対する訴追免除と引き換えに辞任を受け入れたサレハ大統領は、今回の選挙に唯一立候補している副大統領のハディ氏への投票を呼び掛けており、事実上の信任投票とみられている。

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2012年2月3日金曜日

H24年の当協会の新年会の報告


H24年の当協会の新年会は1月30日に開催され、無事終了しました。
当日はサヌアよりゲストとしてMr.Mohammed Al-Asaadi氏と在京臨時大使のMr.ターレック氏を向かえて開催されました。

参加者が少ない会でしたが中身の濃い会合でした。
参加した方にはお疲れ様でした。

今回参加されなかった方々には次回の会合には是非ご参加下さい。
簡単ですが報告まで

今後ともよろしくお願いいたします。

手島 専務理事
日本・イエメン友好協会
2012・2・1

2012年1月20日金曜日

H24年・新年会 兼 Mr.Mohammed Al-Asaadi 氏の歓迎会

日時:1月30日(月) 19:00~

場 所: 銀座ライオン アトレ恵比寿店
      JR恵比寿・アトレ恵比寿6190 6階
      電話:03-5791-7871
      URL:http://r.gnavi.co.jp/g083200/

会 費: 5,000円(飲み放題) 

その他: 当日は豚肉はでませんが、他の肉はハラールではありませんご了解下さい。

出 欠:出欠は1月27日までに「伊藤」までメールか電話でお知らせ下さい。
     メール: meguro-ito@t02.itscom.net
     携 帯: 080-2012-9542

急な連絡ですが万事繰り合わせて御出席下さい。
本年もよろしくお願いいたします。

手島 専務理事
日本イエメン友好協会
2011年1月20日


PS:
Mr.Mohammed Al-Asaadi(フリーのジャーナリスト)氏は1月28日より約5日間再来日されますのでその歓迎会もかけて開催いたします。(一昨年外務省の招待で日本訪問ツアーに参加されて日本を訪問した事のある一部の協会員はニューオオタニホテルでの歓迎会でお目にかかったことのある方です。)

2012年1月9日月曜日

明けましておめでとうございます

謹賀新年
あけましておめでとうございます。

昨年は地震・津波・原発と三重苦の日本でし他。方やイエメンにおいてもサーレハ大統領の進退問題等で揺れうがいたイエメンでした。でもノーベル平和賞をイエメンの民主化の運動家(女性)受賞した事は政府とは関係なく喜ばしいことであったと思っています。

本年は会員の皆様にとってより多い実りある年としてください。
日本イエメン友好協会の役員一同願っております。

2011年1月1日

手島 専務理事
日本イエメン友好協会



以下、イエメン情勢です。

■イエメン情勢1

大統領ら訴追免除法案承認=権力移行へ前進―イエメン時事通信 1月9日(月)6時46分配信

【カイロ時事】イエメン国営通信によると、同国暫定政府は8日、サレハ大統領や政権関係者に関し、反体制デモ弾圧などによる訴追を免れる法案を承認した。権力移行案に基づくサレハ氏退陣や2月21日投票予定の大統領選に向けた条件が整ってきた。国営サバ通信によると、ハディ副大統領が提出した法案では「大統領のほか、サレハ政権下で働いた政府や軍、治安機関の関係者に対し、訴追対象とならない恩赦を与える」との文言が盛り込まれた。


■イエメン情勢2

イエメン情勢(大統領代行の警告) 2012年01月08日 10:15

イエメンではサーレハ大統領からハーディ副大統領への権限移譲の後も、サーレハが以前と変わらず君臨している印象を与えていましたが、7日付のal jazeerah net は、ハ-ディがサーレハ及びその取り巻きの干渉に嫌気がさして、この状況が続けばサナアを退去する(但し国外に、とは言っていない。彼の出身地の南へでも向かうのでしょうか?)と警告したと報じています。
あの温厚で忍耐強いハーディも遂に堪忍袋の緒が切れたのか、という印象ですが、仮にこの報道が正しいとすれば、イエメン情勢は一からの状況に舞い戻った、と言うか正しく重大な岐路に差し掛かっている気がします。
やはり、最近流れている大統領によるクーデターの噂には、十分な背景があるのでしょうか?イエメンの最大部族連合を敵にしたクーデターが容易に成功するとは思えないのですが・・
記事は、UAEの新聞を引用して、ハーディが仲介者(GCC関係者か?)に対して、サーレハ及び旧政権の象徴(誰のことか不明、サーレハの取り巻きのことか、彼の息子のことか)がハ-ディの権限に干渉し続けるならば、サナアを退去すると警告したと報じています。これはUAE紙が、7日サーレハの与党がサーレハの議長をした会議で、ハーディを激しく批判したことに反発して、彼等の排除を求めて警告したとのことです。また、ハーディは仲介者に対して、旧体制の象徴がGCC仲介案の実施を妨害し、国民和解政府の職務を妨害していると非難したとのことです。
記事の要点は以上ですが、これまでサーレハ大統領の完全な操り人形との印象を与えていたハーディも、大統領権限移譲後もサーレハが以前と同じように行動していることに、ついに我慢できんくなったものではないかと思われる一方、サーレハは、GCCの調停案に合意はしたが、現時点で真剣に大統領職から退くつもりはない(おそらく息子への禅譲を意図して)と言うことではないかと言う気がします。
取りあえず
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/003ACBD1-EA4E-4B1A-A576-C09C2BDC264C.htm?GoogleStatID=1


■イエメン情勢3

イエメン情勢(国連人権高等弁務官の指摘) 2012年01月07日 14:25

アラブの春の出発以来、人権高等弁務官の発言が随分積極的になっていますが、今度はイエメンの恩赦法に対する批判です。この発言がどの程度の影響力を有するかは不明ですが、国際社会がえてして政治的な考慮を優先させて、国際法を無視しようとする時に、それなりに非常に勇気のある行為だと思います。7日付のal jazeerah netの記事の要点のみ。

国連人権高等弁務官nafy bilai(アラビア語からの音訳)は、声明にてイエメンが戦争府に対する違反、人道に対する罪を恩赦しようとすることは国際法に違反すると指摘した。
彼女はその中で、国際法及び国連は極めて明確に、戦争犯罪、人道に対する罪及びジェノサイドの実行者を恩赦することを禁じており、イエメンの恩赦案はこの国際的義務に違反する可能性が強いと指摘した。
なお、同事務所報道官は具体的に誰がどのような犯罪を犯したかとの記者の質問には回答することを拒否した。
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/15A12A53-BCB1-421E-81AF-3F4B3074A847.htm?GoogleStatID=1

2011年12月12日月曜日

在イエメン日本国大使館の再開、イエメン新内閣発足について

在イエメン日本国大使館の再開
平成23年12月11日

1. 在イエメン日本国大使館は,イエメンにおける治安情勢の悪化に伴い,2011年3月16日(水曜日)より一時閉館していましたが,本12月11日(日曜日)よりサヌアの事務所において一部業務を再開しました。

2. なお,当面の間は,限定的な体制による業務の再開となるため,緊急事態を除く領事業務については,引き続き在アラブ首長国連邦日本国大使館内事務所にて行います。

3. 在イエメン日本国大使館サヌア事務所及び在アラブ首長国連邦日本国大使館内事務所の連絡先は以下のとおりです。

在イエメン日本国大使館(サヌア事務所)
所在地:Hadda Area, West of Hadda Water Distillation Factory, Sana'a, Republic of Yemen(P.O. Box 817)
電 話:国外からは(国番号967-1) 423700
ファックス:国外からは(国番号967-1) 417850又は417860

在イエメン日本国大使館(在アラブ首長国連邦日本国大使館内事務所)
所在地:Abu Dhabi, United Arab Emirates (P.O. Box 2430)
電 話:国外からは(国番号971-2)443-5696
ファックス:国外からは(国番号971-2)443-4219

4. 現在イエメンには,「退避を勧告します。渡航は延期してください。」の危険情報が発出されていますので,同国への渡航を予定している方は,目的のいかんを問わず渡航を延期してください。


イエメン新内閣発足について
平成23年12月9日

1. 12月8日(木曜日)(現地時間7日(水曜日)),アブド・ラッボ・マンスール・ハーディー・イエメン副大統領(Abdurabboh Mansur Hadi, Vice President)は,野党勢力のムハンマド・サーリム・バシンドワ元外相(Mohammed Salem Basindwa, Former Minister of Foreign Affairs)を首班とし,閣僚ポストを与野党が折半する挙国一致内閣の発足を表明しました。

2. 挙国一致内閣の発足は,先般署名された湾岸協力理事会(GCC)イニシアティブ及び同イニシアティブの実施メカニズム(実施工程表)に沿って同国が平和的な権限移譲を達成する上での重要なステップであり,我が国はこれを歓迎します。

3. 我が国としては,ハーディー副大統領及びバシンドワ新内閣の下,権限移譲プロセスが円滑に進み,同国の安定が達成されることを期待します。

4. 我が国は,今後とも,イエメンの安定のため,できる限りの協力を行っていく考えです。
(参考)経緯
(1)2011年2月から本格化したサーレハ大統領退陣要求デモによる混乱を収拾するため,4月からGCCがGCCイニシアティブ(大統領は副大統領に権限を移譲するが,訴追を免除される)への署名を大統領及び野党に働きかけ。野党は5月に署名。大統領は11月23日に署名。同日与野党は同イニシアティブの実施メカニズム(実施工程表)に署名。
(2)11月26日,ハーディー副大統領は,実施メカニズムの規定(実施メカニズム署名日から90日以内の大統領選挙実施)に従って,2012年2月21日に大統領選挙を実施する旨表明。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/danwa/23/dga_1209.html

Embassy of the Republic of Yemen, T 03-3499-7151 F3499-7837 Room# 807, Kowa 38 Bldg. 4-12-24, Nishi- Azabu, Minato-ku http://www.yemen.jp

2011年11月25日金曜日

イエメン・サレハ大統領、権限移譲案に署名 権力の座去る

毎日新聞 2011年11月24日 1時12分(最終更新 11月24日 1時51分)

イエメン・サレハ大統領、権限移譲案に署名 権力の座去る

【カイロ和田浩明】野党勢力などの退陣要求に直面しているイエメンのサレハ大統領が23日、サウジアラビアの首都リヤドを訪問、サウジが主導する湾岸協力会議(GCC)や欧米が仲介した権限移譲案に署名した。
これにより、サレハ氏は33年間維持した権力の座を降りることになった。
AFP通信などによると、サレハ大統領は22日、国連の潘基文(バン・キムン)事務総長と電話協議し、権限移譲案に署名後に治療のため米ニューヨークに向かうと述べた。事務総長が23日、記者団に語った。事務総長はさらに、サレハ氏が権限移譲後も大統領職にはとどまるとの見通しも述べた。
中東の民主化運動「アラブの春」で国家首脳が退陣に追い込まれるのは、チュニジア、エジプト、リビアに続き4人目。
複数の地元報道関係者によると、イエメンでは首都サヌア北部のハサバ地区や北方のアルハブ地区で23日も大統領派と反大統領派の戦闘が断続的に続いており、移譲案の受け入れが治安維持につながるか流動的だ。
GCC案では、サレハ氏は署名後30日以内に大統領権限をハディ副大統領に移譲。見返りとして、訴追免除と身の安全を保障される。これを受け、反大統領派も含めた新政権を樹立。サレハ氏の権限移譲後60日以内に大統領選挙が実施される。
サレハ氏はこれまで、3度にわたり調停案への署名を拒否。6月には大統領府での暗殺未遂事件で重傷を負いサウジで3カ月間治療を受けたが帰国。その後も退陣要求を拒否し続けていた。今回の突然の翻意について、地元通信社マリブ・プレスのアハメド・アヤイエド編集主幹は「反大統領派との戦闘が拡大し、大統領派が弱体化し始めたためではないか」と分析した。

毎日新聞

2011年11月7日月曜日

H23年度の叙勲者について報告(連絡)

本年度(H23年)の春・秋の叙勲で下記の元駐イエメン国日本大使の二名が瑞宝中綬章を叙勲いたしましたので報告いたします。

   平成23年度の春の叙勲:  「鹿毛純之助」氏
   平成23年度の秋の叙勲:  「秋山進」氏

ここに慎んでお祝いの報告をさせて頂きました。
今後の両氏のご活躍に期待をしたいと思っています。

また、機会があれば当協会の講演会で話をして頂く様に計画を立ててみます。(好御期待) 

簡単ですが連絡まで 

手島専務理事
日本イエメン友好協会
2011・11・3